大正2年(1913年)に「野村製瓦工場」を創業し、昭和26年に「有限会社野村瓦工業」として設立した株式会社野村屋。大正・昭和・平成・令和と4つの時代をまたぎ、100年もの間、事業を続けてこられたのは変化することを恐れず、時代に合わせて変わり続けてくれた社員のおかげです。また、そんな野村屋に長く関わってくださっている顧客やパートナーのみなさまがいてくださってこそ重ねられた年数だと感じております。
今後、未来はますます予測不可能なものになっていきます。そんな中でも必要とされつづける企業になっていきたい。みなさまを笑顔にできるような、わくわくさせられるような企業でありたい。不確実性の高いこれからの時代において、簡単なことではないとわかっています。しかし、これまで変化を繰り返し100年事業を持続させてきた私たちならできると、信じています。
「自分たちにしかできないことを見つけ提供していく」という気概、新たな挑戦を支える確かな技術、それは私たちが今まで培ってきた職人魂そのものです。
これまでひとつひとつ重ねてきたように。
これからも未来に向かって、信頼と挑戦を積み重ねていきます。
株式会社野村屋 代表取締役
野村健太