CASE 01
土地の形を生かした家づくり
上田の住宅
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何百枚もある瓦を、ひとつひとつ丁寧に、寸分の狂いなく。
地道で、忍耐が必要な仕事です。
しかし、ひとつひとつ重ねた先に生まれる意味もあります。
それは大正時代から受け継いできた野村屋の歴史であり、
誇りそのものです。
住まいづくりの本質は暮らしのこだわりにあります。
そのこだわりを実現するために
古くからあるもの、新しいもの、
常識にとらわれない慧眼で素材や技術を吟味します。
今も未来も愛せる住まいを実現します。
暮らしも自然環境も守りたい。
そのために私たちには何ができるでしょうか。
きれいごとばかりでは上手くいかない、正解のない問い。
それでも、一人ひとりができること、企業としてできることを
わたしたちは考え続けます。
参考:
「平成31年度(令和元年度)家庭部門の CO2排出実態統計調査」(環境省)
「令和1年度 電気事業者別排出係数」(環境省・経済産業省)
10年間で設置した産業用ソーラーパネルは392箇所、
家庭用ソーラーパネルの数は約3000棟以上に上ります。
設置後のメンテナンスまで抜かりなく行うのは、私たちの誇りです。
長野という土地を活かしながら、自然環境に配慮できることの1つとして。
これからも自然エネルギーと向き合っていきます。